統合民主党の新代表に選出された龍金文氏が、本紙の取材に応じた。
ウクライナ支援
龍代表はウクライナ支援について、人道的支援に限定すべきだと主張。これまでの支援が、ウクライナ国内の政治汚職の深刻化に関連性があると懸念を示した。また、即時停戦を求めると表明。3年間続くウクライナ戦争は誰の得にもならない、若者世代の死ほど悲しいものはないと述べ、第三次世界大戦の引き金にさせないためにも、早く停戦のために行動するべきだと主張した。
アメリカのウクライナ戦争停戦に向けた取り組みについて素直に評価するとした一方で、ロシアの侵攻は許されるものではないと強調。加えて、ウクライナでの戦争の間接的原因はアメリカにもあるとし、アメリカのウクライナへの対応は無責任であると述べた。
日本の国防
近隣諸国の挑発的な行動やアメリカ側から日米安全保障条約について不満の声があがったことにより、日本がアメリカから自立することが求められている時期にあると主張。再軍備についての議論は必要と言及した一方で、周辺国の納得がいくような策を考えなければいけないと強調。今年が戦後80周年という重要な節目の年であるということを踏まえ、日本に課された役割を果たしていくべきと語った。
党再生
統合民主党の再生について、元来統合民主党は日本中央党一強に立ち向かい、新たに日本中央党の受け皿となるべく3党が合流したという設立経緯を踏まえた上で、しっかりとした党の方向性を示すべきだと言明。早速、党規約の改正案を党大会に提出したと述べた。
改正案が可決されれば、これまで幹事長の管轄だった広報本部や選挙対策委員会を代表の管轄へと移管することになる。これにより、迅速に指示を出すことができるようになり、円滑な選挙対策や積極的な広報活動に繋がると強調した。これらに加え、党再生に向けてより多くの事に取り組むとも話した。
最大与党‐日本中央党に代わり得る政党になる努力を続けていかなければいけないと語った。
経済政策
消費税の8%への減税やベーシックインカムの導入を目指す。また、放課後デイサービスの拡充や単親家庭、生活困窮者への支援を行うと明言。経済と国力、国防は直結したものであるとし、両者の強化を掲げる。
国民の負担を軽減することを目指す。
これまで各選挙で与党に敗北を喫してきた野党。中でも主要政党である統合民主党に大きな期待感が寄せられている。
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