2月1日の参議院議員通常選挙の結果が出た。争った議席数は15。その内訳として、中央国民保守が7議席、民主国民連合が5議席を獲得した。無所属で当選した3名の内、2名は新党を結成。1名は民主政友会に入党した。
これで参議院における勢力は中央国民保守が11名、民主国民連合が11議席、その他が2名ということになった。(議長の新条氏を抜いた)
与党の議席は伸びたものの、全体で見ればまだ拮抗している。むしろ、野党系が過半数を超えた。選挙で見れば勝利ではあったが、議席で見ればまだまだ苦しい政権運営になることが予想される。また、多くの困難を乗り越えつつある野党も共闘さえできれば、政権奪取へと繋がる。
次回の選挙は3月7日の衆議院議員総選挙。
その結果が注視されている。
《Think!》
今回の選挙から見て、与党の支持基盤が盤石なものであることが分かった。これは次回の総選挙の際も充分な票数を得られる可能性が大きい。一方で、野党もまだあきらめるフェーズではない。いずれにせよ、来月の選挙に向けた支持者獲得の動きはもう始まっている。(高弯大学政治学研究室室長 高部光一)
0コメント